晴翔「やべ!!」 なんと目を覚ますと22時。 愛華の家で眠ってしまったようだ。 愛華がお腹の上で寝息を立ててい …
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六花繚乱~恋の花咲かせましょ~
六花大学の女子大生6人によるラブコメ
身から出た錆(15)
久しぶりに制服に袖を通した。 引退したら家事をやる、と、約束したので、朝ご飯とお弁当の加えて、全部やらなき …
身から出た錆(14)
晴翔はベランダの窓の鍵を開けておいてくれた。 愛華は小1の頃に晴翔に「結婚しよう!」と言われてから、自分は晴翔 …
身から出た錆(13)
愛華「くしゅん!」 昨日はいつの間にか部屋のベットにいた。 今日も晴翔とおしゃべり…返してくれないけど。 愛華 …
身から出た錆(12)
昼休み、図書室で熱心に本を読む愛華。 由莉「あ…本読んでるの、珍しい」 愛華「…うん」 由莉「…何読んで…」 …
身から出た錆(11)
ドンドンドンドン 誰かがドアを叩く音。 晴翔の母「晴翔!!起きなさい!いつまで寝てるの?」 母親だ、 昨日、本 …
身から出た錆(10)
部屋に入るとそのままベットに倒れ込んだ。 体が鉛のように重い。 頭も動かない。 耳はキーン、とか、ガサガサ耳鳴 …
身から出た錆(9)
気づくと保健師のベットの上だった。 愛華「はる…」 心配そうな愛華、目が若干赤い。 晴翔「…あい…あれ、俺…な …
身から出た錆(8)
特に検査で異常がなかったので、すぐ退院して、次の日は、いつも通りの朝…のはずなのに。 ぼーっとしながら朝の支度 …
身から出た錆(7)
試合当日、体調は最悪だった。 吐き気と戦って、なんとか食事も摂って。早めに布団に入ったのに。 誰もいなくなった …